DV加害者の行動特徴的な行動、様々な暴力の種類を紹介します。

DV加害者の行動

■肉体的暴力だけがDVではない!
「暴力」という言葉からは、殴る、蹴るなどの、肉体的に与えられるものをイメージしますが、「DV」の手口は、必ずしもそればかりではありません。同居している近しい間柄ならではの、心理的、また金銭的な暴力もあり、形に見えにくい分やっかいな部分もあるのです。代表的な「DV」の手口を挙げてみます。
1.身体的暴力
殴る、蹴る、髪を引っ張る、首を絞める、物を投げる、物を壊す、つばをはきかける、タバコの火を押し付ける、熱湯や冷水を浴びせる、部屋に閉じ込めるなど。
2.心理的虐待、言葉の暴力
執拗に罵る、侮蔑の言葉をあびせつづける、他人の前で馬鹿にする、行動を常に監視する、行動を極端に制限する、無視するなど
3.性的暴力
性行為の執拗な強要、相手がいやがる行為の強要、避妊要求を無視するなど
4.経済的虐待
生活費を入れない、経済的に成り立たないのに仕事に行かせない又は行かない、家の金を勝手に持ち出す、家族の同意のない借金を繰り返すなど
5.社会的隔離
会社や集まりごとに行かせない、電話やメールの相手を調べ上げたり尾行したりする

■DVの加害者の特徴や言い分
1.社会的地位のある人、高学歴、人望の厚い人が意外に多い
2.自分よりも権威のある人、強い人には従順
3.「暴力をふるったつもりはない」「たいしたこどじゃない」と言う(暴力の自覚がない)
4.「悪いのは相手だ」と思っている(言うことをきかないから、しつけだ..など)
5.暴力と謝罪を繰り返す(この謝罪は心からのものではなく、自分の所有物を失いたくないという占有欲からくるものと言われています)

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